配当金利回りと配当性向について

いったんは終わりにしていた株式指標の説明ですが・・
ここって分かりにくいかもな・・と思った点があったので、説明しておこうと思います。

配当金利回りと配当性向の違いです。
なんとなくで理解している人も多いと思いますので、それぞれ説明していこうと思います(・へ・)

とりあえず、算式を見るとビジュアル的に分かりやすいので示しておきます。


配当金利回り=1株あたりの配当金/株価

配当性向=1株あたりの配当金/1株あたりの利益



配当金利回りは、株価に対して配当金の割合を見ています。
利回りの大小は、単純に投資対効果と一致しています。

それに対して、配当性向は利益に対して配当金の割合を見ています。
配当性向が高いとしても投資対効果が高いとは限りません。利益が出ていないのに、高い配当金を払えば配当性向は高くなります。つまり、配当性向が高いということは無理な配当金を支払っている可能性があるのです。


ここで、押さえておきたいのが、配当金は多ければ多い方がいいのかということです。
株主優待狙いの投資家は、基本的には長期投資家だと思いますので、その観点から言えば・・

答えは、NO!です。

配当金というのは、会社の利益を切り崩して支払われます。そして、利益というのは、資本の一部を形成するものになります。
理論上は、資本というのは私たちが持っている株式の価値に連動します。
つまり、会社が配当金を支払うことで、企業価値(≒株価)は下がるわけです。だから、配当金は多ければ良いというものではなくて利益に応じた適切な水準が望ましいのです。


じゃあ、適切な水準って何か?





それが、配当性向です!!


一般的に、30%前後を目安にしている会社が多いようです。

まとめると、配当金利回りは配当金の多さを把握でき、配当性向はその配当金が企業にとって適切な水準か判断できます。
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